甘味と老化の関係

こんにちは。柚木です。

こんにちは。柚木です。

最近、甘いものが止められない!!とお客様

きっとこのブログ読んでる方にも多いはず(汗)

 

甘いものは太るという事もありますが。。。美容的に怖いのは糖化

糖化って?

たんぱく質や脂質が糖と結びつくことで、血液中に余分な糖分があると、体内のたんぱく質や脂質と結びついて変性させ、老化促進物質であるAGE(糖化最終生成物)を作り出してしまいます。

例を挙げると

ホットケーキを作るときに、こんがりと焼けて褐色になっていく状態です。ホットケーキに含まれる「砂糖」が、卵や牛乳などの「たんぱく質」と結びついて変性しています。

 

何故美容に良くないのか?

糖化によって肌のハリを保つコラーゲンが破壊されると、肌は弾力を失ってしまい、また、糖化によって生み出された老廃物が皮膚の細胞に沈着すると、シミやくすみとなって肌の透明感が失われます。

もう、老化肌になってしまいますね。実は、甘いもの摂り過ぎている方はゴワゴワ・くすみ肌の方が多いです。

 

糖化を促さない食事方法は?

GI値の低い食品を食べることが良いとされていますが、これいくらいくらとか分からないですよね。なので、野菜や汁物から食べるという事で、炭水化物を一番あとに。が分かりやすいかな?まるで、コース料理みたいですが.。o○

そして、一番は甘い物ばかり食べないという事です。食べないで!ばかり言っているとストレスフルになるでしょうから。。。

甘いもの買わないで!

買わなきゃ食べずに済みます(笑)

 

 

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